リフォーム費用と手続き

マンションのリフォームや家の増改築をする場合、どんな手続きがあると思いますか。

 

リフォームをするときは、まず、リフォーム内容と工事費用の見積もりをとって、「リフォームローン」を利用するかどうか検討しましょう。それによって、手続き内容や費用に違いが出てきます。

 

また、いつまでにどんな費用を用意すればいいのかをしっかり把握しておきましょう。

 

 

◎ 見積もり時に支払う費用

・耐震診断費用(一戸建てで必要な場合のみ)

 

リフォームの施工会社を選ぶときは、複数の会社にリフォームの内容と費用を明記した見積書を出してもらい、それを比較検討します。見積もりは一般的には無料ですが、耐震補強を目的とした一戸建てリフォームの場合、10万円~20万円程度の耐震診断費用がかかります。(建物面積や図面の有無等によって費用は異なります。)

 

 

◎ 契約~完成までに支払う費用

・印紙税(工事代金により異なる)

・工事代金の前金(リフォーム代金が高額な場合など)

・引越し費用(引越しが必要な大規模リフォームの場合のみ)

・工事代金の中間金(リフォーム代金が高額な場合など)

 

施工会社が決まると「工事請負契約」を結びます。工事代金の支払い時期は、施工会社との話し合いで決め、工事代金が100万円以上など高額の場合は、契約時とリフォーム完成時の2回に分けて、代金の半金ずつ支払うのが一般的です。また、代金が数百万円~1千万円台になる場合は、契約時、工事の途中、リフォーム完成時の3回にわたり、3分の1ずつ支払うケースもあります。工事代金の大部分をリフォームローンで支払う場合は、ローンの融資実行(借りたお金の支払い)が工事代金の支払い時期に間に合うかどうか、事前に確認しておくとよいでしょう。

 

 

◎ 完成後に支払う費用

・工事代金の残代金

・諸費用(ケースにより異なる)

 

リフォームが完成したら、契約時に決めた「工事代金の残金」を支払います。諸費用としては、リフォームローンの借入費用(事務手数料等)のほか、一戸建てのリフォーム(増改築)で家の床面積が変わった場合などは、変更登記の費用もかかります。また、リフォームを機に、カーテンや家具などを一新するケースも多いです。その費用も見積もっておくといいでしょう。